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やることをやらない子どもに毎日言うのがつらい…ノートにジャーナリングしたら少し優しくなれた話

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こんにちは、えりです。

毎日、子どもの宿題やピアノの練習など、「やらなきゃいけないこと」がありますよね。
でも、こちらが言わないと、気づいたら夜になってしまう…そんな日が続いて、イライラが溜まってしまいました。

なんで毎日言わなきゃいけないの?
自分のことなんだから、自分で管理してほしいのに…

帰ったらすぐに宿題をやる約束なのにやらずに遊び始めていたり、
発表会が近いのにピアノの練習をしないでいたり…。

私だって本当は小言ばかり言いたくないのに、言わずにはいられなくて、そんな自分に疲れてしまう日もありました。

大人げなくてはずかしいのですが「もうやだー」と泣きだしそうで。

でも、そんな気持ちをノートに吐き出したら、気持ちが落ち着いてきて解決策まで落ち着いて話し合うことができたので、今日はそのことを記事にします。

もし同じようなことで悩んでいる方に届いたら、うれしいです。

目次

ジャーナリングをして見えてきた問題点

ある日、「このままだと怒りに任せて言ってしまう…」と思い、ノートを開きました。
最初は、思っていることをただ書きなぐり。
「なんで毎日同じこと言わなきゃいけないの?」
「私だって自分のことに集中したいのに!」

書き出すうちに、自分が何でイライラしているのかも言語化できて少し気持ちが落ち着き、
「子どもだって毎日小言を言われたくないよね」と思えるようになりました。

すると、「じゃあ、どうしたらいいかな?」と考える余裕が生まれました。

やってみた工夫

そして、落ち着いて子どもと一緒に作戦会議をして、次のことを決めました。

結果、一番効いたのは「テレビを見たいから早くやる」というシンプルな動機でした。
親が何度も言わなくても、環境を整えるだけで自分から動けることもあるんだなと感じました。

おわりに

ノートに気持ちを書き出したおかげで、感情が落ち着き、子どもと一緒に工夫を考えることができました。
自分が何とかしなきゃ!と気負うことも減ってきて、少しだけ、毎日が穏やかになった気がします。

もし、毎日同じことでイライラしてしまうことがあったら、
まずはノートに気持ちを書き出してみてください。

毎日が少しでも穏やかになったら嬉しいです。

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ジャーナリングのやり方はこちら

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