こんにちは~ 手帳で穏やかに暮らしたいえりです。
家計簿が苦手な私が chatGPTに相談しながら 少しずつ家計を整えていくためにやったことを記録していきたいと思います。
今回は「準備と現状把握」について振り返ります。
家計管理を再スタートする理由
まず、なぜ今回重い腰をあげて家計管理を再スタートしようと思ったか、ちょっとお話させてください・・・!
正直に言うと、私は数字の把握がとっても苦手です。
大学も文学部出身。MBTIはINFPとINFJを行ったり来たり・・・
文系・感覚派でよくふんわりしてると言われがちです。
手帳やノートは子どもの頃から大好きで、家計簿も結婚した当初は2年くらいつけていたのですが
子どもが生まれてからは育児日記をつけるほうが楽しくてついつい後回しにしてしまいました。
Moneyfowardをずっと使っていて、口座の残高を確認したりはしていたのですが
当時は共働きで収入に余裕があったこともあり、気づいたら全然家計簿を付けなくなってしまいました。
そこから二人目が生まれるときに、会社が自宅から遠かったこともあり、続けるのは難しいな・・・と感じて退職しました。
そして1馬力になって不安になったので、自宅保育をしながらまた家計簿をつけるようになりました。
そしてそのころ、GoodNotesにはまりました。
好きなPDFを読み込んでスタイラスペンで書き込みをしたり、ステッカーを貼ることができるアプリですね。
はまるととことんのオタク気質なので・・・自分でもリンク付きのPDF家計簿を作るまでになりました。
作り方を調べて、自分なりに使いやすいように考えて・・・すっごく楽しかったです。
しかし家計簿のPDFを作るのは楽しかったけれど、家計簿をつけることが苦手なのは変わらず・・・笑
数か月付けてはつけなくなり、を繰り返してきました。
でも、先取り貯金はしているものの、手元の貯金は少しずつ減っているような気がするし、
子どもの将来や暮らしの安心を考えると本当にそろそろちゃんと向き合わないといけないなーと
感じたんですよね・・・
私は最近よくchatGPTを使っているので、家計管理についても相談してみたら、
やることを色々と教えてくれたので順番にやってみることにしました!
まず、お財布・貯金・借金を確認
chatGPTに導かれて、いよいよ再スタートです。
chatGPT:
まずは今の状態を知ることから。
財布の中身を数えましょう。銀行の残高も確認しましょう。
ということで、お財布にあるお金と、家の中にある現金をを数えて、銀行口座の残高を確認してみました。
Moneyfowardに登録しているので、口座の残高の確認はiphoneで出来ました。
住宅ローンの残高もチェック。
こちらは銀行のサイトにログインして確認しました。
住宅ローンは、毎月引き落としはあるけれど、残高をチェックするのはとても久しぶりでした!
金額が大きいので、「減ったのか・・・?」というのは感覚的にはよくわかりませんでしたが
ちゃんと払っているのだから、借入残高は減っていっているはずですよね。

定期的にチェックしようと思いました。
これだけで気持ちはドキドキでしたが、
chatGPT:
「知ることが第一歩です」
というchatGPTの言葉に励まされました。
固定費と収入を確認
次に、毎月の固定費をリストにしました。
家賃や光熱費、通信費など・・・固定費は思ったより多くないかも、でした。
毎月払いよりも、年払いにしたほうがお得になること、ありますよね。
保険料とか、子どもの通信教育とか・・・なので結構一括払いにしているものがあって、それで毎月の固定費は思ったより少ないのかなーと思います。
逆に、年払いにしているものが結構あるのに今把握できていなくて、「あれ?まずいかも」と思いました~。
このあたりは、また別の記事で書いていきたいと思います。
そして収入も確認しました。うちは夫の収入の1馬力です。
私は細々と作ったものを販売したりもしているのですがまだまだ家計に入れることはできていないので、家計簿では0です。
がんばりたいところです。
ここまでで、「固定費は大丈夫そう」・「課題は変動費か年間の特別出費だな」とわかりました。
chatGPTも
chatGPT:
「土台が整っているのは強み」
と言ってくれてほっと安心できました。
まとめ
こうして準備と現状把握をまとめてみると
家計管理は、日々の暮らしと向き合って整える作業なんだな、と感じました。
家計管理が苦手で、一人だとなかなか続けるのが難しいのですが、chatGPTに相談しながら一歩ずつ進めようと思います!
皆様にも、温かい目で見守っていただけたらうれしいです。
次は、どきどきの“変動支出の見える化”に入っていきます。
それではまた。


